伊達昌俊1

伊達昌俊2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊達 昌俊 Date Masatoshi (役者)

 

【生年月日】1988年10月26日 

【出身】北海道札幌市

【身長】177cm

【入団】2011年

 

◆紹介

 笑いに関してこだわりの強い男。声も体も大きく、存在感の強い男。

 月に一度激しい頭痛に襲われる。

 

 

◆伊達昌俊の年表(本人作。長いです。)

<1988年10月26日 0歳>
 北海道札幌市に生まれる。食への興味が強く、母乳を早々に切り上げ離乳食へ移行する。いち早くテーブルに着くため8ヶ月で歩く。

<1991年某日 2歳>
 鉄製の階段から転げ落ち後頭部から出血。血まみれで動かなくなり死んだと母に思われる。病院に着くとイビキをかき、寝ていただけということが判明する。

<1993年某日 3歳>
 空を飛びたいと思い、階段に紐をくくりつけたがお腹まで届かず、止むを得ず首を吊る。案の定死にかけていた所を祖母に助けられる。首に紐の跡が付き湿布を貼られる。湿布の痛みで泣き出す。

<1995年某日5歳>
 家に高級な梅干しが届く。梅干しがどうしても食べられず困り果て、塩水をかけ揉んでいる所を母に発見される。

「おいしくしようと思って…」と言い泣き出す。

<1997年10月某日7歳>
 学習発表会で「大きなかぶ」やる際におばあさん役が決まらず、プレッシャーに負け手を挙げる。
 翌年も配役を決める際に風邪で欠席した所、「猿蟹合戦」の臼役にされ泣き出す。

<2001年4月某日12歳>
 父の影響でバレーボール部に入る。一年生が自分だけという現状に泣き出す。

<2002年7月某日13歳>
 新キャプテンに任命されるがオスグッド病により膝を痛め、松葉杖をつきながら試合に出る。

<2003年2月某日14歳>
 尾崎豊にハマる。何もかもが面倒臭くなり幽霊部長になる。

<2004年4月某日15歳>
 札幌篠路高校に入学。同時に空手部に一番早く入部する。
<同年6月>
 一番早く退部する。(相手を気絶させてしまうと負けというルールに納得がいかず)
<同年7月>
 正道会館に入る。ガタイが良かった為か白帯なのに道内チャンプにアゴを蹴られ、記憶を失う。

<2005年7月某日16歳>
 文化祭でクラス対抗歌合戦があったが、誰も名乗りを上げず、当時委員長だった自分が一人でマツケンサンバを踊る。哀れみにより何故か2位になる。クラスメイトから称賛される。

  友達が多いんだか少ないんだか分からなくなる。
 死にたくなる。
< 同年10月>
 センター物理模擬試験で、逆に取るほうが難しいとされる0点をとる。

<2007年4月某日18歳>
 北海道職業能力訓練大学校に入学。

<同年7月>
 パワースーツを作ろうと思い入るが、延々と金属を加工する作業に嫌気がさし休学。
 暗黒の浪人生活に突入する。
<同年8月>
 北海道大学に入ろうと思う。

<2008年1月某日19歳>
 センター試験を受けるもまるで解けず、物理を受ける前に帰る。車に轢かれかけ死にたいと思う。
<同年4月>
 もう一浪するなら東大行くと思う。
<同年5月>
 東大は無理だと思う。

<2009年1月某日20歳>
 3回目のセンター試験を受ける。
 2年間何を勉強したのかというくらい問題が解けず、物理を受ける前に帰る。
 死にたいと思う。

<同年4月某日>
 北海道工業大学に入学する。
 センター試験ショックで適当に入試を受けた為、道工大の第一次志望すら落ちる。教授に「君達は6対4で文系です」と言われる。
 死にたいと思う。

<同年5月>
 劇団しろちゃんに入団。
 シャチ(小山)に出会う。
 基本的にシャチと遊ぶ様になる。

 初めの芝居で「疑いが晴れた訳じゃねぇぞ」というセリフが「歌いながらハーブ食ってんじゃねぇぞ」に聞こえたらしく死にたいと思う。

<2010年10月某日21歳>
 自転車に乗りながらシャチと帰っている時に「俺たちで札幌演劇界を倒そうぜ」という話になり、「やってやるか!」と言った瞬間自転車のギア全部が外れる。
 演劇の神が「お前には無理だ」と言ったらしい。
 死にたいと思う。

<2011年某日22歳>
 気がついたら劇団アトリエが結成。
 旗揚げ公演から参加していたが団員にはなっていなかった。(団費があった為)

<同年12月>
 「もういちど」という芝居をやった際に疲れ果て焼肉を食った瞬間に涙を流す。
 鷹村守のおにぎりを理解する。

<2013年12月某日25歳>
 第一次アトリエ大戦勃発。
 シャチとの関係が最悪になる。
 テツが間を取り持ち何とか仲直りする。
 酒が飲めなかったのが飲めるようになる。

<2014年3月30日25歳>
 第二次アトリエ大戦勃発(同じ理由で)
 打ち上げの席で説教し続け、シャチとのプライベートでの絡みが一切なくなる。
 苦手だったビールを美味いと感じる。

<同年8月>
 仲が微妙なまま短編演劇祭でシャチと二人芝居をやることに。
 そこそこ仲は良くなり手応えもあったのだが最下位になる。
 「20分の芝居に葛藤はいらない」と言われる。
 死にたいと思う。

<同年12月17日>
 この年表みたいな物を書くために過去振り返り死にたいと思う。

 

《出演作品》

▼劇団アトリエ

 第1回公演『悪いのは誰だ』(2011年)
 第2回公演『緑に息吹 目に鱗』 (2011年)

 第3回公演『もういちど』<札幌劇場祭TGR2011新人賞受賞>(2011年)
 第4回公演『色褪せた生生、生、、、』 (2012年)

 第6回公演『The Dream Diver』(2012年)
 第7回公演『熱海殺人事件』(2013年)

 第8回公演『キミにとっての一秒が彼にとっての一秒とは限らない』(2013年)

 第9回公演『生きてるものはいないのか』(2013年)

 第10回公演『ザ・ダイバー』(2013年)

 第11回公演『汚姉妹』(2013年)

 第12回公演『ピータァ・フック』<シアターZOO企画公演【Re:Z】>(2014年)

 第13回公演『再編・十二夜』(2014年)

 第15回公演『愛と宗教』(2014年)
 『MW[ムウ]』<遊戯祭15<手塚治虫に告ぐ>参加作品> (2015年)

 第17回公演『半神』<シアターZOO企画公演【Re:Z】>(2015年)
 第18回公演『瀧川結芽子』(2015年)

 第19回公演『もういちど ~蛙飛びこむ水の音~』 (2016年)
 『オーイェス・マイゴッド』 <遊戯祭16<聴かせておくれ清志郎>参加作品>(2016年)

 

▼その他の主な出演作品

 BLOCHひとり芝居フェス『LONELY ACTOR PROJECT vol.17』(2013年)  

 INDEPENDENT:SPR14『茂手内准教授の演説』 (2014年)

 劇団fireworks『新訳!!バウンティ!!』(2014年)

 MAM『月ノツカイ』(2015年)

 

・Twitter → https://twitter.com/datefist

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